きおく。【3日目
昔の記憶というのは結構尊いもので
忘れていたのに、ふとしたことで呼び戻されることがあったりする。
その人が名前を呼ぶ感じだとか
笑った感じとか
まあ、そういう感じもの。
声をかけられるほんのその瞬間まで、すっかり忘れていたくせに
ちいさなきっかけでぶわああああって思い出したりするので
モノに寄ってはしあわせで
モノに寄ってはありがた迷惑だったりとか。
今日のそれはとても嬉しい、気持ちの良い類のモノだったので
(ああ。そうだったなあ)
と思い出して、ひさしぶりにほっこりしました。
例えば、いま傍にいなくとも
確実に、わたしを支えてくれる記憶ってものがある。
そういったものは、宝箱にしまうみたいに、
大事に大事にとっておきたいなあ。
そんなこんなな花金でした。
最近、大きな撮影の案件を進めています。
時間や立ち位置について考えることもあるけれども
それはきっと またの機会に。
あかん、、、ネムミンの襲撃!!!!
さくっとしれっと眠りますね。
それでは きっと またあした。