「格好つけたい」の底にあるもの【7日目
今日は訳あってオープンカーに乗ってました。(まさかの運転席。ちゃんと運転したよ)
今更恥ずかしくなって気持ち小さめにしたけれどあれだよね。。。
相変わらず許されることならすぐにでもベッドにダイブしたい気持ちを抑え、
いちゃいちゃしたがっている上まぶたと下まぶたを「させるか!こんにゃろ!」と阻止し、
なんとかこのブログを書いています。起きていますか。あたいだよ。
さてさて、今日はちょっと訳あってオープンカーを運転しました。
もちろんお仕事関連なのですが、もう、めっちゃ緊張してガチガチで
極力目立たないようにノットオープンカー状態で乗っていましたよ。
(それでも充分すてきなMINI様♡)
でも、くったくたに疲れて会社を出るときに、残業していた会社のメンバーを(女子2名)帰るときにそのオープンカーに乗せて駐車場まで送って行ったんですね。
ひとりだったら絶対開けないけれど、(小心者)
せっかくひとを乗せるならとオープンにしたわけですよ。
そうしたらさっきまでぐったりフェイスだったかわい子ちゃんたちが
「すごーい!!!」「わー!!!」みたいな感じできゃっきゃしてくれたんですね。
パシャパシャ乗ってる自分達の写真を撮ってくれて、(最後はわたしも撮ってくれたw)
わたし、なんだかちょこっと格好つけたい男のひとの気持ちがわかった気がしました。
たぶん、そういう女の子(好きな人)の、喜んでくれているところが見たいんじゃないかなって思うのです。
だってだってなんだか そんな風にきゃっきゃしてもらえて
とっても嬉しかったんですもん。
してて嬉しいし、乗せてもらえたら絶対いい気分だと思いました。
昔はそういう「外のもので自分の何かを良く見せようとする人」
と格好いい車に乗っている人を見て捻くれていたりもしたのですが(めっちゃ失礼w)
今日なんとなく、もしもそういう人たちが
ただの「格好いい車に乗ってる俺、格好いいだろ?」じゃなくて
「これに好きな子乗せてテンションあげあげさせたい!」
の方だったらもうなんて可愛くて素晴らしいのだろうと思いました。
そしてうん、わたしはもっと素直になろうと思いました!
やっぱり喜ばれると嬉しい!
見返りを求めることが絶対的によろしくないとは、思わないわたしです。
人は影響しあって生きていると思いますし。
わたしの周りの、わたしと関わっている人たちを
笑顔にできるわたしでいられたらいいなと思いました。
七夕の日、短冊に願い乗せましたか?
わたしはなんて書こう。
「わたしの大切な人たちが、笑っていますように」
やっぱりこれかな。
台風来たら泣いちゃうからね!!!!
それではきっと またあした。