背中にあたる掌の温度。

ただいまとか おやすみとか 愛しているよとか。

ジェラシーナイト【62日目

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ぱんぬさんに写真を撮ってもらいました。

 

過去のことを書こうと思っていたけれど、それが吹っ飛ぶくらい思うことがあったので

今日はそちらから。

 

昨夜は仕事終わりにダッシュで風を切り(車が頑張って)NIWA CAFE一周年パーリーへ行ってきました。

 

NIWA CAFE はひょんなことで出会った素敵なご夫婦のカフェなのです。

 

着いてみるとちょうどライブが終わったところで、さっきまで高まっていた空気感が外へも伝わっていました。

 

そこでぱんぬさんと久々に再会。

 

まだ知り合って浅いのに、わたしの名前をちゃんと間違えずに読んでくれて(何気にとっても嬉しい!)

ぶわああといっぱい喋りました。

 

「ブログ見てるよー」と言ってくれるぱんぬさん。

「写真見てますよー!」とわたし。

 

お互いの共通項は「毎日続けてアップすること」でもあって

その気持ちはすごく共感できました。

 

そんななかね、ぱんぬさんがさらーっと、

 

本当にさらーっと写真を撮ってくれました。

 

そのね、身軽さたるや。(体もだけれど精神の方)

 

あー。こんな人に撮られたらそら嬉しいわって。素直にそう思いました。

 

ふと三脚を取りにいくと

辺りをふらーっと。ふわーっと漂って

「お、じゃ、なんか遊ぶー?」って声をかけてくれて

いろいろ指示してくれて

ちょちょーいって試して

これ、ですわ。

 

いやもう、そら仕上がった写真はあったりまえに格好いいですが

(被写体がわたしですまんですが気に入ってます)

 

意志のあるカメラマンに撮られるって嬉しいなあ。と思いました。

 

 

わたしは出来ないんじゃなくて、そもそもやろう、と

そのステージに行く意志がなかったんだなあ。

 

 

わたしは写真に対して本気かなあ。

 

 

あのままだとどんどんぱんぬさんの話術に誘導されてに刺激を受けて

旅に繰り出しそうでした。笑

 

僅かであれとても濃厚な時間だったなあ。

 

 

ぱんぬさん、撮っていただいてありがとうございます!

 

 

 

前に、今の会社の女性上司に(入って3ヶ月くらいかな)

「あなたをただのカメラマンにする気はないし、それは勿体ないと思う」

と言っていただけたことが、とても嬉しいと思った過去があります。

 

でも、わたしはまだ「カメラマン」ですらない。

 

 

ぱんぬさんを見ていたらそう感じました。

 

わたしはカメラマンになりたいなあ。

 

心を改める時間をありがとうございます!

 

 

 

パーティーは穏やかにGATEへ場所を移して(何気に初!笑)

ピタパンさんたちとちょっぴりワイワイしまして

無事にマコさんを送り届けて

わたしも帰宅。

 

 

自然や、人の気持ちに心がとても揺り動かされて、引っ張られて

そこでいっぱいいっぱいな今のわたしだけれど

(それはそれでとても嬉しいこと)

 

 

もっとうまくなるために、次のステップへ進みたいです。

 

 

 

素晴らしい夜をありがとうございます!

 

 

 

沖縄に帰ってきて

ひととどんどん繋がっていって

刺激をもらってジェラシーを感じて

へたれていたわたしはどんどん元気になっていっています。

 

 

関わってくれる皆さんのおかげだなあ。

 

本当にありがとう。

 

 

いつかわたしも写真でしあわせな気持ちにたくさんできますように。

(日本語へんだけれど改めない!笑)

 

 

 

 

今日は感情が高まっていつもより無駄に長くなってしまいましたが

こんなブログを今日も読んでくださって本っ当にありがとうございます。

 

 

 

フットワーク、軽くしていこう。

 

 

 

それではきっと またあした!