背中にあたる掌の温度。

ただいまとか おやすみとか 愛しているよとか。

素直さプライスレス【64日目

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グルコサミンコンドロイチンが加齢とともに減少するように

素直さも年とともに減っちゃってる気がするわたしです。

 

(大丈夫です書いたあとに謎のホームページとかに案内しないから大丈夫です!)

 

 

最近は、後輩ちゃんデビューに向けて

いろんな角度から考えて撮ることができるように接しているつもりなのですが

 

カメラマンとして後輩指導なんてはじめてのわたしは

試行錯誤しまくりの迷走中です。

 

きっともっとスムーズに成長させられるとも思うのですが

仕方が無い。わたしはわたしのやりかたでしか伝えきれないので

そこは頑張ってもらおうと思っています。

 

 

 

そんななか

いろいろと種類の違うカメラマンさんの撮り方を盗め。と、

過去データを見てもらって勉強してもらっているのですが

あえての初期の頃のデータからセレクトしたため、

どの写真をどのカメラマンさんが撮ったかは、案外わからないようです。

 

 

イラストでもいいし、文章でもいいし、見て得たことを書いてー

と紙をわたしたのですがちょっと固まっていたので

「自分だったらこう撮るかな?とかも考えてみてー」

と加えると、ガシガシ書き進めます。

それがまた素直で。笑

 

「二の腕切りすぎ!」とか

「自分だったらもっと右に回って撮る!」とか

先輩カメラマンのデータにガシガシ駄目出ししているんですね。笑

 

でも、なんだかそういうのいいなーって思って。

 

もちろん同時に気に入った写真にも気づきを書いていて

「思い入れのある持ち込みのものとか、ちゃんと気づく!素敵に残す!」

みたいなことも書いてあるんですよ。

 

カメラマンさんにもいろんなタイプの方がいらっしゃるので、

好みの問題も絶対あるのですが

 

「あー。やっぱ伝わる写真は伝わるんだなあ」と在り来たりだけれど、大事なことを再認識させてくれました。

 

 

わたしはどうだろう。彼女のような素直さは持てているかな。

 

できない理由を探したり、何かのせいにしていたりするんじゃないかなー。

と、プチ反省。

 

 

つい、周りの目を気にしたり

つい、自分の気持ちを後回しにしたりしちゃうけれど

 

もっと素直さを持って、自分のシンプルな気持ちを出していこうと思いました。

 

 

そうそう。彼女には個人的に好きだと感じるカメラマンさんがいるようで

そのカメラマンさんのデータはすぐに気づいていらっしゃいました。笑

 

あたいはじめそのほかのカメラマンさんが撮ったのは気づかなかったけれどね!!!(涙)

 

 

よし。素直に、楽に、のびのびやっていきますか。(もちろん迷走してるんだろうけれど)

 

 

素直さ、足りてますか?

 

 

足りないな、と感じた場合はどうぞこちらまで。

ただいまより30分間、オペレーターを増員してお待ちしています♩(これが言いたかっただけ)

 

 

それではきっと またあした!