絶対的味方【71日目

もしかして；秋

やめてえええええええーーーー！！！

はい。　なんだか起きたときの風がここ数日少し肌寒くなって

こ、これは、沖縄にもいよいよ秋が…っ

みたいに思っていますがどうなんでしょう。

秋は秋でわたしのすきな黒髪黒ぶちメガネ男子がシャツの上にカーディガンを羽織ったりする季節なのですきです。じゅるり。

まあ冬も冬でわたしのすきな黒髪くr（以下自主規制

昨日、わたしの尊敬する上司（男性、役員、カメラマンでもある）が

後輩ちゃんが撮ったデータを見てくれました。

後輩ちゃんは最近少しづつでも、ちゃんと前に進めているなあと思っていたけれども

いかんせんデビューまで時間がないのでジタバタしているんですが

ずーっと先の方にいるカメラマンの先生からいただけるお言葉ってのはもう

ガシガシ刺さるようで

聞きこぼすまいと必死な眼差しが嬉しかったです。

（そしてまた泣かせてしまった悔し泣き）

わたしは、この上司が大好きです。

この上司のすきなところは、「ちゃんと見ていてくれている」と思わせてくれるところ。

ずーっと見ているとかではないのだろうけれど

僅かな事柄から判断する力がべらぼうに強いです。

そしてそれは、たぶん、ちゃんとうすくとも長期的視点で意識して見てくれてもいるんだと思います。

最近、いろいろあって。

そのときの気分や機嫌で自己主張を投げられることはとても悲しいなと思っていたので

この方の安定感に、いつもすごく安心させられます。

そして、こんな風に見ていてくれるひとに成長した自分を見てもらいたいと思いました。

やらなきゃいけないことがたくさんあるとき

できていないことがたくさんあるとき

どんなふうにそこから抜け出したらいいかわかんなくなるとき

感情論じゃなく、具体的な指針を見せてもらえることが

どれだけ力になるか。

このお方のそういった力に、何度も何度も救われました。

たぶんそれは後輩ちゃんも同じことだったのかも。

ちゃんと締めるところは締めてくださった

「なんとなく切ったなんて今後二度と言わないこと」

と、落ち着いたトーンで放ったお言葉がわたしにもめちゃくちゃ刺さりました。

そして今日は後輩ちゃんのデータを見ながら

わたしに「よく頑張ったね。」

と言ってくださいました。

「よく頑張ったね」

ふおおおおおおおおおおおおおーーー

泣　く　か　と　思　っ　た　！　！　！　

正直この会社に入って初めて「考えて撮る」というステージに立たせてもらえたわたしなので

自分のスキルのなさに愕然とすることが多々あります。

後輩育てるなんてこんな下手くそカメラマンにできんの！？

って思っていましたが

たぶん上司はこの方向で間違ってないよ。って伝えてくれたのかなあと思わせてくれました。

いろんなことを詰め込まれて

自分のしたいことか混乱していて

必死に泳ぐ彼女を

隣で泳いだり、ターンのところで待っていたり、格好いい泳ぎ方を見せたりしながら

わたしも彼女の絶対的味方でいられたらなと思いました。

一緒にいい仕事しよう。

よし。読み返す時間ないけれどなんとか書けた。。。

今日も読んでくださってありがとう。

あなたの秋も素敵でありますように。

それではきっと　またあした。